業界によっては、写真をパワーポイントの
プレゼン資料によく利用することがあります。
例えば製造業など、製造するための工場がある場合。
例えば建築関連で、建物の中を写真にとる場合。
例えば店舗がある業界で、お店の様子を写真にとる場合。
こういった業界でパワーポイントのプレゼン資料を
作成する場合は写真を多用する傾向があります。
プレゼン資料にパワーポイントで写真を多用するのは
決して悪いことではありませんが、見づらいことが多いです。
特にいろんな場所で撮影した写真を
1つのプレゼン資料にまとめる場合。
あるいは、同じ場所であってもいろんな時に
撮影した写真を1つのプレゼン資料にまとめる場合。
屋内での写真はとかく暗くて見づらかったり、
明るさが違うのでバラバラな印象になりがちです。
まず、屋内の写真で暗くて見づらい場合。
そんな時は
■調整の修正から、明るさとコントラストを調整
で明るく見やすくしましょう。
また、いろんな写真を利用してバラバラな印象が出る場合。
そんな時は
■色で、モノトーンか同じ色で統一
すると統一感が出ます。
↓このようにバラバラの写真も
↓モノトーンで統一
↓ブルー調で統一
パワーポイントでプレゼンの資料を作成する場合、
写真を入手することは注意しますが、見やすくすることに
注意する人はあまり多くいません。
ですから、これでアナタもパワーポイントの
プレゼン資料で写真を効果的に利用してくださいね。