パワーポイント

 / 最終更新日 2020.04.19

大事なプレゼン資料の精度の高いチェック方法とは?

パワーポイントで作成した
プレゼン資料をチェックする時
アナタはどのようにしておこなっていますか?

パワーポイントの資料を、関係者に配布する際に
確認漏れがあると、恥ずかしいですよね。

確認漏れで、入力ミスやスペルミスなどが残っていたら、
恥ずかしいだけですが、本来出してはいけない情報を
うっかりそのまま出してしまったとなると、一大事です。

簡単ですが、劇的にチェック効率を
上げる方法があります。

それは

■パワーポイントのプレゼン資料は印刷して確認する

アナタは、パワーポイントで、プレゼン資料が
出来上がったからといって、そのまま
パソコンの画面で確認していませんか?

パソコンの画面で確認している時には
見つからないミスも、印刷したとたんに
気づくということが、ままあります。

パソコンで作成している時、脳は
『入力した文章/情報は正しい』
と思って作業しています。

ですから、脳が正しいと思っている環境、
つまりパソコンで確認していると
もし誤りがあっても脳が補完して、
正しいものと誤解してしまうんですね。

ですから、大事なパワーポイントのプレゼン資料は
必ず印刷してから確認することをオススメします。

単純ですが、非常に効果が大きいので
ぜひアナタも試してみてくださいね。

 

   

関連記事

  1. 2007以降

    パワーポイントで配色を効果的、効率的に設定する

    パワーポイント2007以降から配色の機能が強化されて、グッと使いやす…

  2. パワーポイント

    パワーポイントで勝手に改行されないようにする

    パワーポイントでプレゼンの資料を作っていると、勝手に改行されて困るこ…

  3. 3911:パワーポイントの表示倍率を拡大縮小する方法は?

    2013以降

    パワーポイントの表示倍率を拡大縮小する方法は?

    パワーポイントでは表示倍率を拡大したり、縮小したり、変更することがで…

  4. パワーポイント

    よくやりがちなパワーポイントの枠線の注意点とは?

    プレゼンによっては、複雑な内容を伝えなければいけない場合があります。…

  5. ショートカットキー

    プレゼン資料作成術:ファイル・フォルダの名前を一発で変更

    パワーポイントでプレゼンの資料を作っている時に、ファイル名やフォルダ…

  6. オンラインマニュアル

    パワーポイントのグラフのデータ修正

    パワーポイントのグラフのデータ修正をするパワーポイントで作成…


 
このブログ「プレゼンマスター」が1,000万PVを達成したことを感謝して テンプレートや、マニュアルや、素材や、e-bookや、動画セミナーなど、無料プレゼント実施中!詳しくは 5大無料プレゼント特集ページ をクリックして確認!

プレゼンマスターブログ1,000万PV達成を感謝して、テンプレートやマニュアルや素材やe-bookや動画セミナーなど5大無料プレゼント実施中!

 
 

メニュー

1,000万PVの達成を感謝しまして、テンプレートやマニュアルや各種素材集やe-bookや動画セミナーなど5大無料プレゼント実施中!

詳しくはこちらをクリック!


PAGE TOP