パワーポイントの画面の自動切り替えをする
パワーポイントの画面切り替えの初期設定は、スライドショーの実行中にマウスをクリックするか、Enterキーを押すことで画面が切り替わります。クリックしたり、Enterキーを押さなくても、時間を指定して自動的に画面が切り替わるように設定することもできます。
それでは、3秒経過すると、自動的に次のスライドに切り替わるように、すべてのスライドを設定してみましょう。
①スライド1を選択します。
②画面切り替えタブ を選択します。
③タイミンググループ の 画面切り替えのタイミング の 自動 にチェックを入れます。
④自動を「00:03:00」に設定します。
⑤タイミンググループ の すべてに適用 をクリックします。
![スライド1を選択>画面切り替えタブ>タイミンググループの画面切り替えのタイミングの自動にチェック>自動を「00:03:00」に設定>タイミンググループのすべてに適用をクリック](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8100_01-1024x677.png)
※スライドショーを実行し、スライドが自動的に切り替わることを確認しておきましょう。
確認できたら、Escキーを押して、スライドショーを終了しておきましょう。
スライド一覧表示での設定時間を確認をする
スライド一覧表示モードに切り替えると、スライドの右下に設定時間が表示され、確認することができます。
![スライド一覧表示モードに切り替えると、スライドの右下に設定時間が表示され、確認することができます。](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8100_02-1024x593.png)
画面切り替えのタイミング
画面切り替えタブ>タイミンググループの画面切り替えのタイミングのクリック時と自動の組み合わせて、次のように画面切り替えのタイミングを設定できます。
![画面切り替えタブ>タイミンググループの画面切り替えのタイミングのクリック時と自動の組み合わせて、画面切り替えのタイミングを設定できます。](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8100_03.png)
パワーポイントの画面の自動切り替えに関する説明は以上です。
これでアナタもパワーポイントの画面の自動切り替えを理解してくださいね。
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