オンラインマニュアル

 / 最終更新日 2023.02.14

パワーポイントのワードアートの挿入

パワーポイントのワードアートを挿入する

パワーポイントの「ワードアート」とは、文字の周囲に輪郭を付けたり、影や光彩で文字を立体的にしたりして、文字を簡単に装飾するものです。強調したい文字は、ワードアートを使って装飾すると、見る人にインパクトを与えることができます。

ワードアートの例

スライド7にワードアートを使って、「新メニュー発売開始!」という文字を挿入してみましょう。
※設定する項目名が一覧にない場合は、任意の項目を選択してください。

①スライド7を選択します。

挿入タブ を選択します。

テキストグループ の ワードアート をクリックします。

④「塗りつぶし:青、アクセント カラー1;影」をクリックします。

スライド7を選択し、挿入タブを選択。テキストグループのワードアート をクリックし、「塗りつぶし:青、アクセント カラー1;影」をクリック。

「ここに文字を入力」が選択されていることを確認します。

※ワードアートが選択されているとき、リボンに 描画ツール の 図形の書式タブ が表示され、ワードアートに関するコマンドが使用できる状態になります。

「ここに文字を入力」が選択されていることを確認します。

「新メニュー発売開始!」と入力します。
※文字を入力すると、ワードアートが点線で囲まれ、ワードアート内にカーソルが表示されます。

「新メニュー発売開始!」と入力します。

⑦ワードアート以外の場所をクリックします。

ワークシートの選択が解除され、ワークシートの文字が確定します。

ワードアート以外の場所をクリックします。

ワードアートの枠線

ワードアートの内側をクリックすると、カーソルが表示され、枠線が点線になります。この状態のとき、文字を入力したり、文字の一部の書式を変更したりできます。
ワードアートの周囲の枠線をクリックすると、ワークシートが選択され、枠線が実線になります。この状態のとき、ワードアート内のすべての文字に書式を設定することができます。

ワードアートの内側をクリックすると、カーソルが表示され、枠線が点線になります。ワードアートの周囲の枠線をクリックすると、ワークシートが選択され、枠線が実線になります。

ワードアートの効果を設定する

入力済みのタイトルや箇条書きのテキストの文字に、後からワードアートの効果を設定できます。

・文字を選択>書式タブ>ワードアートのスタイルグループで設定

文字を選択>書式タブ>ワードアートのスタイルグループで設定

 

パワーポイントのワードアートの挿入に関する説明は以上です。

これでアナタもパワーポイントのワードアートの挿入を理解してくださいね。

 

   

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