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 / 最終更新日 2025.07.10

パワーポイントで図形を立体的にするには?

パワーポイントで図形を立体的にする

パワーポイントで図形を描画するとき、「もう少し立体的に見せたいな」と思ったことはありませんか?

特に、プレゼン資料やチラシなどで視覚的に目立たせたいときや、少しアクセントを加えたいとき、図形に凹凸感を加えることでスライドの印象がグッと変わります。

そんなときに便利なのが「面取り」の効果です。

「面取り」は、図形のフチや表面に立体的な陰影をつけることで、図形に奥行き感を持たせてくれる機能。難しい操作は一切なく、クリックだけで簡単に設定できますよ!

今回は、図形に「ソフト ラウンド」の面取りを追加して、立体的な見た目にする方法をご紹介します。

 

①立体的にする図形を選択します。
 「図形の書式」タブをクリックし、「図形の効果」をクリックします。

①立体的にする図形を選択します。「図形の書式」タブをクリックし、「図形の効果」をクリックします。

②「図形の効果」メニューの中から「面取り」にマウスポインターを合わせると、いくつかの面取りスタイルが一覧で表示されるので、ここでは「ソフト ラウンド」を選択します。

②「図形の効果」メニューの中から「面取り」にマウスポインターを合わせると、いくつかの面取りスタイルが一覧で表示されるので、ここでは「ソフト ラウンド」を選択します。

③図形が立体的に変わります。

③図形が立体的に変わります。

ちなみに、一度設定した面取り効果を解除したい場合は、同じように「図形の効果」→「面取り」を開き、一覧から「面取りなし」をクリックすれば、元の平面的な状態に戻すことができます。

図形にちょっとした立体感を加えるだけで、スライドの印象がガラリと変わります。
「面取り」の効果は、クリック操作だけで簡単に適用・解除できるので、初心者でもすぐに使える便利な機能です。
「図形をもっと目立たせたい」「マンネリを避けたい」というときには、ぜひ試してみてくださいね。

 

パワーポイントで図形を立体的にするに関する説明は以上です。

これでアナタもパワーポイントで図形を立体的にするを理解してくださいね。

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