パワポでプレゼン資料を作成している時。
「図形の書式設定」から、線のプロパティを設定している時。
不思議に思ったことはありませんか?
「これ、なんだろう?」って不思議に思ったこと、ありませんか?
まあ普通は気にしませんよね。
でも、細かいですが、使いこなすとちょっとオシャレなのです。
どういう設定かというと、線が曲がっている場所ありますよね。
その曲がりをどういうデザインにするのか、という設定です。
種類は3つで「丸」「面取り」「角」があります。
線の結合点を「丸」:角が丸くなります。
線の結合点を「面取り」:角がカンナで面取りした、ちょっと個性的な感じになります。
線の結合点を「角」:角がピシッと立った、四角形のような感じになります。
このように、ちょっとしたことですが、ちょっとオシャレですよね。
なお、普通、パワーポイントの「線の結合点」の初期値は「丸」です。
ちょっと変わった印象を与えたい時は「面取り」や「角」。
特に「面取り」は、あまり利用する人が少ないので、個性的な印象になります。
アナタもこれで、パワーポイントの「線の結合点」の設定を使いこなしてくださいね。