もし重要なプレゼンで
- プロジェクターが使えなくなったら
- プレゼンで使うパソコンが壊れたら
- 出席者が予想外に多く資料が足りなくなったら
アナタならどうしますか?
そんな「万が一」に備える心構えを教えましょう。
それは、
■準備が無駄になったら、大成功
これは、私が師と仰ぐ尊敬する方から教えてもらったことなのですが、補足するとこういうことです。
万が一のトラブルに備えて、できる準備はなるべくしておく。
なにもトラブルが発生せずに、そのための準備が無駄になったとしてもそれは喜ぶべきことだ。
トラブルのための準備が無駄になった、ということは大成功した、ということなのだから。
もし今準備しているプレゼンが、非常に重要なのであれば、起こりえるトラブルに備えて準備しておきましょう。
例えば
- もしプロジェクターが使えなくても説明できるように、必ず紙でも用意しておく
- もしプレゼンで使うパソコンが壊れてもいいように、予備のパソコンを用意し、USBにプレゼンで使うファイルをコピーしておく
- もし出席者が予想外に多く資料が足りなくなった場合に備え、少し資料は多めに用意しておく
備えあれば憂い無しです。
具体的に、 プレゼンの準備には、どんな用意をすればいいのか?こちらの記事が参考になると思います。
ま、プレゼンだけに限りませんよね。
「準備が無駄になったら、大成功 」
参考になれば幸いです。