どーもです、 成果の出るパワーポイント資料コンサルの
プレゼンマスター山田進一です。
急にプレゼンしてください!とお願いされた場合、
慣れた人でもかなりあせります。
特に、テーマが自分の不得意なものであれば
なおさらです。
プレゼンの進め方というのは、いろんなやり方がありますが、
こんな時、どの進め方でいくか迷うものです。
メリット/デメリット訴求型?
今まで/これから比較型?
課題解決型?
しかし、本当にあせっていて、どの進め方にするのか
思いつかない場合は、どんな時でも使える
このプレゼンの進め方を試してみてください。
では、その方法とは?
■これから話すことを説明する、実際に話す、話したことをまとめる
例えば、テーマが環境問題だとします。
その場合は
「それでは、これから環境問題に関してお話します」
「(環境問題に関する話)」
「以上が、環境問題に関する話です」
という流れです。
本当に切羽詰っている時のポイントは、一番最初の
「それでは、これから環境問題に関してお話します」
と話している5秒ぐらいで、実際の話の流れを考えるわけです。
ほんの5秒ぐらいですが、切羽詰ってるときには
この5秒が重要になってきます。
そして、多少実際の話の流れが悪くとも、
一番最後の部分でまとめると、プレゼンの印象としては
締まったものになります。
アナタもこれで、急にプレゼンを振られても
臨機応変に対応してくださいね。