パワーポイントでプレゼン資料を作成していると
場合によっては、スライドショー形式ではなく
動画として保存したい時ってありませんか?
というのも、パワーポイントでのスライドショー形式は
それはそれでいいのですが、パワーポイントが
インストールされていないパソコンで表示することや、
セミナー会場で店頭でパソコンではなくDVDで
繰り返し表示したい、ということありますよね?
そんな時はこれです。
■名をつけて保存でファイル形式をWMVを選択して保存
あまり知られていませんが、Office2010から
パワーポイントの保存形式として
WMVが用意されるようになりました。
以前はパワーポイントの標準機能として
用意されていなかったため、
パワーポイントでスライドショーを実行し
別のソフトウェアでその様子を録画する、といった
作業が必要でした。
しかしパワーポイント2010からは
全て標準機能としてできるようになりました。
これを利用すると、パワーポイントで
スライドショーを実行した様子が
そのままWMV形式の動画として保存されます。
スライドショーを実行した様子とは、つまり
各スライドの画面切り替えや、アニメーションの動きなどが
設定されたそのまま動き通りに保存されるということです。
ちなみにこの形式であればYouTubeにも
アップロードすることができます。
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