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 / 最終更新日 2025.07.9

パワーポイントの線の太さを変えるには?

パワーポイントの線の太さを変える

パワーポイントで図形を描くとき、「もう少し枠線を太くして目立たせたいな…」と思ったことはありませんか?

たとえば、

・プレゼン資料で重要な部分を強調したいとき

・デザイン的にインパクトを持たせたいとき

など、図形の枠線(線)の太さを変更したい場面は意外と多いものです。

ですが、「図形の枠線」から選べる太さの最大値は6ptまでとなっており、それ以上に太い線を指定したい場合は少し工夫が必要です。

実は、「図形の書式設定」作業ウィンドウを使えば、最大1584ptまで太さを自由に設定することができます。

それでは実際にやり方を見ていきましょう!

 

①太さを変更したい線を選択します。
 「図形の書式」タブをクリックし、「図形の書式設定」ボタンから「図形の書式設定」作業ウィンドウを表示させます。

①太さを変更したい線を選択します。「図形の書式」タブをクリックし、「図形の書式設定」ボタンから「図形の書式設定」作業ウィンドウを表示させます。

②作業ウィンドウの「線」を展開し、「幅」の項目に好みの太さ(pt)を入力します。
 6ptを超える数値も自由に指定可能です。

②作業ウィンドウの「線」を展開し、「幅」の項目に好みの太さ(pt)を入力します。6ptを超える数値も自由に指定可能です。

③6pt以上の太い線に変更できます。

③6pt以上の太い線に変更できます。

パワーポイントでは、基本の「図形の枠線」メニューからは6ptまでしか太さを選べませんが、「図形の書式設定」ウィンドウを使えば、もっと自由に太さを指定できます。
0.1pt単位の微調整も可能なので、資料のデザインにこだわりたい方にもおすすめです。

線の太さを変えるだけで、図形の印象は大きく変わります。
ぜひ使いこなして、より見やすく・伝わりやすいスライドを作ってみてくださいね!

 

 
パワーポイントの線の太さを変えるに関する説明は以上です。

これでアナタもパワーポイントの線の太さを変えるを理解してくださいね。

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