視線が泳いでいるプレゼンは
自信がなさそうで、説得力がありませんよね。
「私のいうことには間違いありません」
と、キョロキョロしながらいわれたら
どう思いますか?
また、プロジェクターに投影された
パワーポイントの画面を、ずーっと見ながら話されたら
どう思いますか?
目線が合わないと
おーい、どこ見て話してんですかー、
参加者はこっちですよー
って思いません?
参加者を置き去りにしたプレゼンにも
説得力はありません。
では、プレゼン中の目線/視線は
どうすればいいのか?
■プレゼン中は、参加者に目線/視線を合わせる
そして、目線/視線を、順番に参加者全員に送りましょう。
これは、ついついおろそかになりがちなので、
プレゼン中は意識して繰り返すべきです。
ただし、日本人は、目と目をしっかりと合わせるのに
なんとなく恥ずかしさを感じる人が多いので、そんな時は
相手の口元を見ながら話すといいですよ。
もし、目があったら、ニコッと笑顔を見せましょう。
微笑まれた人に、心情的に悪く思う人は少ないですから
ぜひやってみてください。