いってることは正しいんだろうけど
どうも腑に落ちない。
そんなプレゼンってありませんか?
片や、同じことを話しているのに
スーッと頭に入って、納得してしまう
プレゼンというのもあります。
内容は同じなのに
なぜこんなにも違いがでるのでしょうか?
それは
■ストーリーのあるプレゼン
かどうかなのです。
ストーリーというと、映画やドラマのようですが
話の流れ、というとわかりやすいでしょう。
ビジネス上のプレゼンで、使いやすいストーリーを
ある企業向けに、自社の製品を提案する、
という状況を例に紹介します。
1.状況の説明
- 業界、市場、消費者、競合の動向の説明
2.対象の説明
- 1.に対する、提案先の企業の対応策、問題点の説明
3.提案の説明
- 2.に対する、自社製品のアピールポイント
という流れです。
コツとしては、自社製品のアピールポイントを先に考え、
そこに持っていくための、提案先企業の話や、状況の話を
考えるとスムーズにいきますよ。