資料作成

 / 最終更新日 2020.07.3

プレゼン資料で驚異的に入力ミスが減ってしまう仕組みを導入する

どーもです、 プレゼンマスターの山田です。

やりたくないのに、どうしても避けられないのが入力ミスです。

急いで提出しなければいけない時ほど、焦ってしまう。
もしくは、用語が難しくて、入力ミスに気づかない。
そしてミスに気づかないまま、提出してしまった。

そんなことってありませんか?

 

例えばこんな文章。

『先日のシュミレーション結果をお送りします』

一見、間違っているようには見えません。

でも、この文章の正解はこうなのです。

 

『先日のシミュレーション結果をお送りします』

 

違いがわかりますか?

違いは「シュ」「ミ」と「シ」「ミュ」です。

このくらい微妙な表現だと、チェックしても入力ミスを見逃す場合もあります。

 

こんな時、驚異的に入力ミスを減らす方法があります。

それは、間違いやすい用語を単語登録(辞書登録)しておくのです。

単語登録のやり方には、大きく2つのパターンがあります。

 

まずは、1つ目のパターン。

打ちにくいキー配列の用語。
よく使用する文章。
これを簡単に入力できるようにするパターンです。

例えば、
「シミュレーション」
の頭文字をとって、
「しみ」
と単語登録します。

また、よく使う文章
「いつもお世話になっております」
これを
「いお」
と自分がわかる省略言葉で登録するのです。

あとは、省略文字を入力するだけです。

これで、入力ミスを確実に防止できます。
その上、全文を入力するよりも速度が速くなる効果もあります。

 

次は、2つ目のパターン。

打ち間違えても、正しい文章になるようにします。

例えば
「シミュレーション」
に対して
「しゅみれーしょん」

このように、間違ったパターンを、あえて登録しておくのです。

こうすると、間違えて
しゅみれーしょん
と入力しても、正しく
シミュレーション
と変換されます。

これは、癖でどうしても誤って入力してしまう用語に対して効果的です。

この方法でアナタも入力ミスを劇的に減らしてくださいね。

 

   

関連記事

  1. 3583:パワーポイントでメイリオを利用する際の注意事項!

    パワーポイント

    パワーポイントでメイリオを利用する際の注意事項!

    パワーポイントには複数のバージョンがあり、バージョンによって…

  2. ショートカットキー

    プレゼン資料作成術:目的のファイルを一発で検索する

    パワーポイントでプレゼンの資料を作っている時に、あのファイルってどこ…

  3. パワーポイント

    プレゼン資料におけるシンプルかつ効果的な色の使い方

    パワーポイントでプレゼン資料を作成する上で、色は基本的な要素です。…

  4. 2007以降

    パワーポイントの4:3、A4、16:9の違いは?サイズは?

    パワーポイントの4:3とA4と16:9の違いって何は?サイズはどうな…

  5. パワーポイント

    パワーポイントで別のオブジェクトへ移動

    パワーポイントでプレゼン資料を作成しているとマウスを使わずに、次のオ…

  6. オンラインマニュアル

    パワーポイントの写真を丸く切り抜く方法は?

    パワーポイントでプレゼン資料を作成していると「写真を丸くした…


 
このブログ「プレゼンマスター」が1,000万PVを達成したことを感謝して テンプレートや、マニュアルや、素材や、e-bookや、動画セミナーなど、無料プレゼント実施中!詳しくは 5大無料プレゼント特集ページ をクリックして確認!

プレゼンマスターブログ1,000万PV達成を感謝して、テンプレートやマニュアルや素材やe-bookや動画セミナーなど5大無料プレゼント実施中!

 
 

メニュー

1,000万PVの達成を感謝しまして、テンプレートやマニュアルや各種素材集やe-bookや動画セミナーなど5大無料プレゼント実施中!

詳しくはこちらをクリック!


PAGE TOP