パワーポイントでプレゼン資料を作成するとき、
色使い、色組み合わせ、色の使い方で
迷うことってありませんか?
「この図形の色どうしよう」
「この文字の色なににしようかな」
そんな時、効果的な色使いをするために
気をつけるべきポイントはこの2つです。
■色の使い方に意味付けをする
■色の使い方を統一する
まず「色の使い方に意味付けをする」です。
例えば、問題、課題、悪い点、デメリットなど
ネガティブな話をする時の色を赤にするとします。
その場合、解決策、良い点、メリットなど
ポジティブな話をする時の色は、
さきほどのネガティブな話のときの赤と正反対の色、
例えば、青にする、といった感じです。
このように、
ネガティブ=赤
ポジティブ=青
は典型的な例ですが、他に
補足情報=グレー
といった使い方もありますね。
次に「色の使い方を統一する」です。
先ほどのように、
ネガティブ=赤
ポジティブ=青
と決めたら、その色の使い方の意味付けは
最初から最後まで統一しましょう。
そうしないと、
資料を見る人、プレゼンを聞く人が
混乱してしまいます。
アナタもこの2つのポイント、
・色の使い方に意味付けをする
・色の使い方を統一する
に気をつけて、プレゼンの資料を効果的に
作成してくださいね。
このブログ「プレゼンマスター」が1,000万PVを達成したことを感謝して テンプレートや、マニュアルや、素材や、e-bookや、動画セミナーなど、5大無料プレゼント実施中!
詳しくは 5大無料プレゼント特集ページ をクリックして確認!
- パワーポイント用プロフェッショナルテンプレート
- ライバルに差をつける「伝わる」資料作成テクニック習得プログラム
- のべ900社以上の売上アップの秘訣が詰まった営業資料セルフ開発キット
- プレゼンマスターがあなたのプレゼン・パワーポイントの資料を作成
- 企業・団体向けプレゼン研修:パワーポイント・プレゼンテーション研修