パワーポイントの画面切り替え効果の設定をする
パワーポイントで「画面切り替え効果」を設定すると、スライドショーでのスライドの切り替えに変化を付けることができます。カーテンを開くように切り替える、ページをめくるように切り替える、モザイク状に徐々に切り替えるなど、様々な切り替えができます。
画面切り替え効果は、すべてのスライドに同じ効果を設定したり、スライドごとに異なる効果を設定したりできます。
![画面切り替え効果の「キューブ」の見本](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8054_05.gif)
それでは、スライド1に「キューブ」の画面切り替え効果を設定してみましょう。
次に、同じ画面切り替えの効果を、すべてのスライドに適用してみましょう。
①スライド1を選択します。
②画面切り替えタブ を選択します。
③画面切り替えグループ の その他 をクリックします。
![スライド1を選択し、画面切り替えタブを選択。画面切り替えグループのその他をクリック。](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8054_01-1024x674.png)
④「はなやか」の「キューブ」をクリックします。
![「はなやか」の「キューブ」をクリック。](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8054_02-1024x672.png)
現在選択しているスライドに、画面切り替え効果が設定されます。
⑤サムネイルペインのスライド1に★が表示されていることを確認します。
⑥タイミンググループ の すべてに適用 をクリックします。
![サムネイルペインのスライド1に★が表示されていることを確認します。タイミンググループのすべてに適用をクリックします。](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8054_03-1024x677.png)
すべてのスライドに、画面切り替え効果が設定されます。
⑦サムネイルペインのすべてのスライドに★が表示されていることを確認します。
![サムネイルペインのすべてのスライドに★が表示されていることを確認します。](https://presenmaster.com/wp-content/uploads/2023/03/8054_04-1024x679.png)
パワーポイントの画面切り替え効果の設定に関する説明は以上です。
これでアナタもパワーポイントの画面切り替え効果の設定を理解してくださいね。
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