プレゼンの時に、レーザーポインターを使う人が増えていますが
使い方を間違えると、非常に不愉快なプレゼンになってしまいます。
というのも、レーザーポインターというのは
小さくて軽いものなので、どうしてもポインターが
大きく動かしがち、細かくブレがちになってしまうからです。
こうなると、プレゼンを聞いている人は、
ポインターを目で追いかけるのが精一杯で
肝心の内容は全然理解されないことが、しばしばあります。
同じ話が、素人が録画したホームビデオでもよくあります。
やたらカメラを振り回しているものや
手ブレがヒドいと見づらいですよね。
では、美しくレーザーポインターを使うコツは?
■レーザーポインターを動かすときは、手首ではなく、肘もしくは肩で動かす
具体的にいうと、レーザーポインターを動かすときは
手首を固定して、動かないように意識するんです。
そうすると、自然に
肘もしくは肩で、レーザーポインターを動かすことになって
滑らかで見やすくなります。