プレゼン前にコミュニケーションして確認すべきポイントって
わかりますか?
これを怠ると、プレゼンの満足度が急激に下がります。
コミュニケーションミスで確認すべきポイントを
間違えないように、しっかりと確認しましょう。
■プレゼンの目的
プレゼンの目的が、製品の説明なのか、サービスの説明なのか
デモを見たいのか、それとも他社事例の解説なのか、
プロジェクトの説明なのか。
コミュニケーションがしっかりされていないと
プレゼンがはじまってから、今日のプレゼンでは
これが聞けると思ったんですが、といわれてしまいます。
事前にコミュニケーションして、しっかりと確認しましょう。
■プレゼンを聞く相手/人数
プレゼンを聞く相手と人数を間違えると大変なことになります。
というのも、出席者の部署や役職が違えば、興味や訴求点も
違ってくるからです。
プレゼン前にしっかりとコミュニケーションしておきましょう。
■プレゼン時間
プレゼンする時間が、30分と60分では、話す内容や
重点的に話すポイントが違ってきます。
効果的にプレゼンするためにも、事前のコミュニケーションで
確認しましょう。
■プレゼン実施の場所
プレゼンする場所が、相手企業の会社なのか、自社なのか。
さらに、応接室なのか、会議室なのか。
会議室でも、8人ぐらいの部屋なのか、20人以上のセミナールームなのか。
きちんとコミュニケーションしていれば、確認ミスは
発生しませんが、念のために、確認しておきましょう。
■プレゼン用機材
紙だけでのプレゼンであれば、まったく問題ありませんが
パソコンでパワーポイントを投影して使いたい、パソコンで
デモしながらプレゼンしたい、ということもありますよね。
プレゼンする場になってあわてないように
プロジェクターの手配は誰がするのか、プレゼン用の
パソコン、デモ用のパソコンは誰が用意するのか。
このように、相手企業とのコミュニケーションだけでなく、自社内とも
しっかりとコミュニケーションしておきましょう。
このように、プレゼン前のちょっとしたコミュニケーション、
相手企業だけでなく自社内でもコミュニケーションも、意識して
しっかりと行なうようにしましょう。
それでは、アナタの次回のプレゼンに是非、役立ててくださいね。