自分から言うのも何だと思いますが、
本日2013年7月7日で山田進一は40才になりました!
ということで、普段は書きませんが、
普段思っていることを書きます。
ちょっと長いですが、よろしかったら読んでください。
40才といえば不惑の年です。
ということで、これからますます
「惑わず」に人生過ごしていきたいと思います。
というか「惑わず」に過ごして生きます。
本当はこれやりたいけどできないよな、とか、
これやったら他人にどう思われるか気になる、とか、
失敗したらどうしよう、とか「惑わず」に生きます。
やりたいことを、やりたいように、やるために、
人生はあると思っています。
そう思って2009年に会社を辞めて独立しました。
それからずっと憧れていた、本を出す、ということを実現しました。
おかげさまで3冊も出版できました。
アマゾンランキングでも4部門で1位になりました。
それから、お金をいただいて多くの人の前で、
自分の得意な分野を話す、講演・セミナー・研修というものも
やってみたかったのですが、これも実現しました。
全国各地を駆け巡り、北は北海道、南は鹿児島まで
呼んでいただくようになりました。
それから、自分が話している様子をDVDで販売する、
ということもやってみたかたことですが、これも実現しました。
自分で自分の話す様子を見るのは、
テレくさいですが、誇らしくもあります。
それから、会社の社長、ということも
やってみたかったことですが、これも実現しました。
2011年1月のことです。
そして、会社を設立し、これから本格的に
活動しようとした矢先、3月に大震災がありました。
設立して3年で90%の会社が倒産するといわれているなか、
おかげさまで業績は順調に伸びています。
それから、自分が得意な分野でコンサルティングを実施し、
クライアントに成果を出してもらい、感謝される、ということも実現しました。
プレゼン・パワーポイント資料作成代行サービスに絞っても、
1年9ヶ月という比較的短期間でのべご利用企業100社を突破しました。
これら全て、自分一人では何も実現しません。
出版社の方。
講演をアレンジしてくれる会社。
参加していただいた方々。
DVD撮影・制作・販売してくれる方々。
税理士や行政書士の方々。
数々の素晴らしいクライアントの方々。
みなさんがいたからこそ、実現できました。
ありがたいことです、感謝しております。
これだけ見ると十分やりたいように
やっているように見えるかもしれません。
確かにやりたいようにやっていますね。
そして、不惑の40歳。
これから、何をするのか?
このようにやりたいようにやれてこれたのは、
私の場合、間違いなく、プレゼンスキルだと思っています。
そして、多くのクライアントに接して思うのが、
まだまだプレゼンで困っている人が本当に多い、ということです。
私一人では力になれるクライアントの数に限りがあります。
ということで、もっともっと多くの人の役に立つために
一般社団法人ビジネスプレゼンテーション協会を立ち上げました。
これによって、「プレゼンマスター」を量産して、
もっともっと多くの人をサポートできるようにします。
そして、このような取り組みはボランティアでは実現しません。
ビジネスとして、メリットがないと、永続的に人は動きません。
もっと率直にいうと、儲かる仕組みが組み込まれていないと、広がりません。
ということで、他人にどう思われようが、
儲かる仕組みを組み込み、プレゼン向上の仕組みを実現していきます。
何がプレゼンマスターだ、何様だと思ってるんだ、調子にのってんじゃねーぞ。
そんな風に思う人もいるかもしれませんが、気にしません。
ビジネスとして成立させ、より多くの人に参加していただき、
より多くの人に喜んでもらえることが、重要です。
そしてこれによって、より多くの人のプレゼンを向上させ、
ひいては日本の国力を上げていきます。
余談ですが、私のクライアントには年商1兆円を超えている企業もあります。
そのような大企業が、海外に打って出ていくときに、
プレゼンで困っていらっしゃるのです。
並み居る海外のプレゼン達者なメーカーと、戦って、勝つ。
そのために、困っていらっしゃる方が、非常に多いのです。
このような状況、私一人ではできることに限界があります。
だからこそ、多くの人に参加してもらい、
それによって、多くの人のプレゼンスキルを向上させます。
このような思いを込めて、本日プロジェクトを本格的に開始します。
見た目はドギツく、儲かりまっせ感満載ですが、
これも多くの人に参加してもらうためです。
ビジネスとして成立させ、
より多くの人に参加していただき、
より多くの人に喜んでもらえることが、重要です。
私がどう思われるかなんて、
より多くの人のプレゼンスキルを向上させることに比べたら、
屁みたいなもんです。
長くなりましたが、こんな思いで、
2013年7月7日、山田進一40才となったこの日に
このプロジェクトをスタートさせます。
「極秘プロジェクト」、スタートです。
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