サイトアイコン プレゼンマスターの成果が出るパワーポイント資料術

保護ビューでいちいち編集を有効にするのが面倒!なアナタへ

4349:保護ビューでいちいち編集を有効にするのが面倒!なアナタへ
4349:保護ビューでいちいち編集を有効にするのが面倒!なアナタへ

プレゼン資料をパワーポイントで作成している時に、添付ファイルやインターネット上からダウンロードしたファイルを開こうとすると「保護ビュー」が表示されて、いちいち「編集を有効にする」ボタンを押すのが面倒だと思っていませんか?

しかも「注意―インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします。」とか書いてあると、気になりますよね。

でもインターネットから入手したファイルとはいっても、社内やお客様といった、間違いなく安全なファイルだけをやり取りしている時は、いちいち面倒!と思う気持ちもわかります。

そんな時、この保護ビューをいちいち表示させないことをお勧めします。

え?そんなことできるの?

と思われるかもしれまんが、はい、簡単にできます。

その具体的なやり方は次の通りです。

ステップ1:メニューから、ファイル>オプション

ステップ2:セキュリティセンター>セキュリティセンターの設定

ステップ3:チェックを外す

チェックは3つありまして、

□ インターネットから取得したファイルに対して、保護ビューを有効にする
□ 安全でない可能性のある場所のファイルに対して、保護ビューを有効にする
□ Outlookの添付ファイルに対して、保護ビューを有効にする

この3つとも外すと、保護ビューは表示されなくなりますが、これだけは保護ビューを表示させたい、という項目にはチェックするとよいでしょう。

どうですか?思ったよりも簡単でしょう?

特に「保護ビュー」が表示されて、いちいち「編集を有効にする」ボタンを押すのが面倒だ、と思っているアナタへお勧めです。

モバイルバージョンを終了