パワーポイントで実線を点線に変更する
パワーポイントでスライドを作成していると、図形や直線、矢印などを多用することがあると思います。
その中で、「この線、実線じゃなくて点線にしたいな」と思う場面、ありませんか?
たとえば、
- 区切り線として使いたいとき
- 背景の一部として控えめに見せたいとき
- 関連性をゆるく表現したいとき
こういった場合に、点線はとても便利な表現手段です。
実は、パワーポイントでは一度描いた線でも、あとから簡単に「点線」や「破線」に変更することができます。
線を引き直す必要はありません!
さっそく操作方法を見ていきましょう。
①変更したい直線を選択します。
「図形の書式」タブをクリックし、「図形の枠線」をクリックします。
②「実線/点線」にマウスポインターを合わせると、線のスタイルが表示されるので、ここでは「点線(角)」をクリックします。
③実線が点線に変わります。
パワーポイントでは、線の種類も表現の一部。
実線・点線・破線などを使い分けることで、より伝わりやすい資料に仕上げることができます。
操作もとても簡単なので、ぜひ資料作成に取り入れてみてください。
慣れてくると、図形の装飾や構成に幅が出て、見栄えの良いスライドが作れるようになりますよ!
パワーポイントで実践を点線に変更するに関する説明は以上です。
これでアナタもパワーポイントで実践を点線に変更するを理解してくださいね。

