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プレゼン資料で驚異的に入力ミスが減ってしまう仕組みを導入する

どーもです、 プレゼンマスターの山田です。

やりたくないのに、どうしても避けられないのが入力ミスです。

急いで提出しなければいけない時ほど、焦ってしまう。
もしくは、用語が難しくて、入力ミスに気づかない。
そしてミスに気づかないまま、提出してしまった。

そんなことってありませんか?

 

例えばこんな文章。

『先日のシュミレーション結果をお送りします』

一見、間違っているようには見えません。

でも、この文章の正解はこうなのです。

 

『先日のシミュレーション結果をお送りします』

 

違いがわかりますか?

違いは「シュ」「ミ」と「シ」「ミュ」です。

このくらい微妙な表現だと、チェックしても入力ミスを見逃す場合もあります。

 

こんな時、驚異的に入力ミスを減らす方法があります。

それは、間違いやすい用語を単語登録(辞書登録)しておくのです。

単語登録のやり方には、大きく2つのパターンがあります。

 

まずは、1つ目のパターン。

打ちにくいキー配列の用語。
よく使用する文章。
これを簡単に入力できるようにするパターンです。

例えば、
「シミュレーション」
の頭文字をとって、
「しみ」
と単語登録します。

また、よく使う文章
「いつもお世話になっております」
これを
「いお」
と自分がわかる省略言葉で登録するのです。

あとは、省略文字を入力するだけです。

これで、入力ミスを確実に防止できます。
その上、全文を入力するよりも速度が速くなる効果もあります。

 

次は、2つ目のパターン。

打ち間違えても、正しい文章になるようにします。

例えば
「シミュレーション」
に対して
「しゅみれーしょん」

このように、間違ったパターンを、あえて登録しておくのです。

こうすると、間違えて
しゅみれーしょん
と入力しても、正しく
シミュレーション
と変換されます。

これは、癖でどうしても誤って入力してしまう用語に対して効果的です。

この方法でアナタも入力ミスを劇的に減らしてくださいね。

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