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iPhone/iPadでPowerPoint/パワーポイントを簡単無料に利用する方法

3592:iPhoneiPadでPowerPointパワーポイントを簡単無料に利用する方法
3592:iPhoneiPadでPowerPointパワーポイントを簡単無料に利用する方法

iPhoneやiPadでPowerPoint/パワーポイントのファイルを閲覧したり、編集したり、利用できるようになったらなー、と思っていませんか?まだまだ知らない人が多いのですが、実は簡単に、無料で利用できるようになったのです!

というのも、マイクロソフトがiPhone・iPadに向けてPowerPointを始め、ExcelやWordの純正アプリを発表したからです。それでは実際にどのように利用するのか、解説します。

1.iPhone・iPadにアプリをインストール

まずは、iPhone・iPadにPowerPoint/パワーポイントのアプリを無料でインストールします。

・Microsoft PowerPointアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/id586449534

せっかくなので、この際、ExcelやWordもインストールしておきましょう。これも無料です。

・Microsoft Excelアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/id586683407

・Microsoft Wordアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/id586447913

あと、OneDrive、これもインストールしておきましょう。え?OneDriveって何?というアナタへは後ほど説明しますので、ご安心ください。あ、これも無料です。

・OneDriveアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/id477537958

2.OneDriveにPowerPoint/パワーポイントファイルをアップロード

次に、iPhone・iPadで利用したいPowerPoint/パワーポイントファイルをOneDriveへアップロードします。

・OneDrive
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/

OneDriveって何?というアナタ向けに説明すると、OneDriveとはマイクロソフトが提供している無料のオンラインストレージです。

もっと簡単にいうと、このOneDriveというサイトにPowerPoint/パワーポイントファイルをアップロードすると、会社のパソコンからでも、iPhoneからでも、iPadからでも、家のパソコンからでも、インターネットさえつながっていれば、どこからでもアップロードしているPowerPoint/パワーポイントファイルをダウンロードして利用できるようになります。

OneDriveがはじめての人は「新規登録」ボタンをクリックして、必要事項を入力すれば、アカウントが作成でき、すぐに利用できるようになります。

アカウントを作成したら、iPhone・iPadで利用したいPowerPoint/パワーポイントファイルをOneDriveへアップロードします。

3.iPhone・iPadでPowerPointアプリからファイルを開く

それでは、iPhone・iPadでPowerPointアプリを立ち上げます。

右下の「開く」というボタンをタップし、「場所の追加」をタップした後で、「OneDrive」を選んでサインインします。

すると先ほどアップロードしたファイルが表示されますので、タップするとiPhone・iPadでPowerPoint/パワーポイントファイルが利用できるようになります。

キチンと表示されるのは当たり前ですが、アニメーションや画面切り替えの効果もそのまま利用可能です。無料では、多少アプリの機能に制限があるようですが、通常利用する分には十分です。

それでは、これでアナタもiPhone/iPadでPowerPoint/パワーポイントを簡単、無料で利用してくださいね。

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