ブログタグアーカイブ: グラフ

縦棒グラフをもっと見やすくつくる方法とは?

3976:縦棒グラフをもっと見やすくつくる方法とは?
パワーポイントでプレゼン資料を作成する際に、グラフを使う場合がありますよね。
グラフにもいろんな種類がありますが、その中でも縦の棒グラフはよく使われます。

例えば、こんな感じのグラフです。

397601:項目毎

しかし、この棒グラフ、ちょっとわかりにくいんですよね。
というのも、2001年、2002年、2003年、2004年(項目)毎に、売上、営業利益(系列)の情報が固まっています。
このような表現方法では、変化が把握しづらいんです。

ではどのようにすればいいのか?

売上、営業利益(系列)毎にグラフをわければいいんです。

例えば、こんな感じです。

397602:系列毎

このように、売上で1つのグラフを作成し、年度毎の変化を把握する。
営業利益で1つのグラフを作成し、年度毎の変化を把握する。

このようにすれば、売上、営業利益それぞれの変化が把握やすいグラフとなります。

今回の例は年度と売上・営業利益のグラフですが、
・事業部毎の売上、営業利益
・商品毎の売上、営業利益
といったグラフも同様です。

営業部毎に売上と営業利益をまとめるのではなく、売上と営業利益で別々に営業部毎のグラフを作成します。
商品別のグラフも同じように、売上と営業利益で営業部毎のグラフを作成します。

これでアナタもパワーポイントを利用してプレゼン資料を作成する際に、縦の棒グラフを使いこなしてくださいね。

2017年06月03日 | 固有リンク |

意外と出来ていない、グラフお作法の初歩

3506:意外と出来ていない、グラフお作法の初歩

プレゼンの資料をパワーポイントで作成する時にグラフを利用する場合ってありますよね。しかし、このグラフ。お作法があるにも関わらず、意外と多くの人がそのお作法が出来ていません。あ、お作法といっても、厳しいルールが無数にあるというわけではありませんよ。今回解説する5つのルールを守っておけば、少なくとも基本的なお作法が身に着くので、ぜひこの機会に理解してください。

3506-01:意外と出来ていない、グラフお作法の初歩

タイトル

何のデータに関するグラフかわかるようにタイトルを付けましょう。
例:【日本における媒体別広告費推移】

単位

特に金額に関しては、日本円なのか米国ドルなのかといった通貨も合わせて記載するようにしましょう。
例:単位:億円

軸の数値表記

軸が数字で1,000を超える場合は3桁ごとに区切り文字をいれると見やすくなります。
例:25,000、20,000、15,000、10,000、5,000、0

出典

公開データであれば出典元を記載するとともに、自社の情報を元にしている場合は「出典:弊社調査」等と記載しましょう。
例:出典:総務省「平成25年版 情報通信白書」

凡例

それぞれが何のデータかわかるように凡例を付けましょう。
例:テレビ、インターネット、新聞、雑誌、ラジオがそれぞれどのような色、線、カタチでグラフ上記載されているのか

以上の5つのルールはグラフを扱う上での初歩であり、ビジネスにおいても、論文発表においても同様です。この基本が守られていないグラフは「このグラフの数字は本当に信頼できるものなのか?」と不安に思われてしまいます。アナタも、今回解説した5つのルールを守って、信頼されるグラフを作成してくださいね。

2014年08月25日 | 固有リンク |

プレゼンで業績の伸びを強調する資料とは?

パワーポイントでグラフを交えて資料を作成する際に
業績の伸びを強調したい時ってありますよね。

例えば、自社の売上額や顧客数などが
右肩上がりに上がっていることをプレゼンで
強調したい時、棒グラフを利用すると思います。

このようによくあるグラフであっても、
ちょっとしたところに気を付けると
グッと効果的なグラフになります。

それではプレゼンにおいて業績の伸びを強調するために
どのような点に気を付けると効果的なのでしょうか?

それは

■縦軸の目盛の最小値と感覚に注意する

ということです。

プレゼンで業績の伸びを強調する資料とは?

例えば、毎年の売り上げ額の推移が
1年目:82億円
2年目:86億円
3年目:92億円
4年目:98億円
だとします。

何も考えずに、これを普通にグラフ化すると
グラフの縦軸がゼロから始まり100まで刻まれる
はずです。

そうなると、82億円から98億円への変化というのは
16/100という、非常に小さなものに
なってしまいます。

しかしこの16億円というは、業績の伸びとしては
非常に大きいものである!と主張したいのであれば
グラフの縦軸をゼロからではなく80から始めて、
100まで刻むというやり方があります。

こうすると変化量が16/20と非常に大きなものとなり
勢いよく右肩上がりに伸びている印象を与えられます。

この右肩上がりの傾斜が、ちょっと勢い良すぎる、
という場合は開始する値を調整することで
勢いも調整されます。

アナタもこれで、プレゼンで業績の伸びを
強調する資料を効果的に作成してくださいね。

2014年06月16日 | 固有リンク |

わかりすいグラフでプレゼン資料を見違える!

パワーポイントでプレゼン資料を作成する時に
グラフを利用することってありますよね。
市場・マーケットのシェアや、売上における構成比など。

特に割合を表す棒グラフや
円グラフはよく使われるグラフです。

このようなよくあるグラフも、ちょっとしたところに
気を付けるとグッとわかりやすく説得力のある
グラフに生まれ変わります。

それではどういったところに気を付けるべきなのでしょうか?

それは

■主張したい内容だけに絞って表示

ということです。

自社の市場・マーケットシェアを表示する
棒グラフや円グラフを作成する場合
自社以外の会社も丁寧に細かく記載している
グラフってありますよね。

自社が2位以下に圧倒的な差をつけて
ダントツ1位ならこれでも問題ありませんが
多くの場合そうではありません。

自社が30%でライバルが28%だった場合
それを正直にグラフに記載したら
見た人はどう思いますか?

「あんまりシェアに差が無いな」
と思いますよね。

そんな時、自社以外の会社の情報を
わざわざ記載する必要なんてないんです。
自社の情報だけでいいんです。

円グラフに自社の情報だけ、シェア30%、と
記載すればいいんです。
これならどうですか?

「シェア30%か、結構高いな」
と思うと思いませんか?

わざわざ他社の情報を記載して、
ライバルの認知度をあげる必要は
ありませんからね。

これ、1位じゃなくても、このテクニックは有効です。

1位が20%、2位が18%、3位が自社で15%だとしても
自社の15%だけ記載しておけばいいんです。

たとえ15%だとしても他と比べなければ
それなりのシェアであるように感じますよね。

このようにグラフで伝えたい、重要な内容に絞ると
わかりやすく迫力があるプレゼンに資料になります。
 
 
グラフを作成する時には、この記事も参考になると思いますので、
ぜひ参考にしてくださいね。

■プレゼンマスターのパワーポイントテクニック:エクセル・グラフ
パワーポイントにエクセルをキレイに貼り付けたい
プレゼンで使う分かりやすい美しいグラフを素早く作成する方法

2014年01月20日 | 固有リンク |

プレゼンで使う分かりやすい美しいグラフを素早く作成する方法

プレゼンの資料に、エクセルのグラフを使うことも
多いかと思いますが、そんな時に
結構時間がかかっていませんか?

しかも時間をかけた割には、
「見づらいな」「分かりにくいな」
といわれたりしませんか?

分かりやすい美しいグラフには
ポイントがあります。
では、そのポイントとは?

■タイトルとラベルはしっかりと設定する
そのグラフが何のグラフなのか?
X軸は何の値なのか?単位は?
Y軸は何の値なのか?単位は?

グラフを作成する方にとっては当たり前ですが、
見る方は説明がなければどんなに美しいグラフであっても
理解できません。

基本的なことですが、キチンと押さえましょう。

■凡例をしっかり設定する
どんなに美しいグラフであっても、
凡例がなければ読む方にとってみると、
何の意味もなしません。

例えば、グラフで利用されているそれぞれの色が、
何を指し示しているのか?

キチンと設定しましょう

■Y軸の目盛りの設定を変える
エクセルが自動的に設定するY軸の目盛りでも
なかなか悪くはありませんが、
やはりY軸の目盛りを手動で設定したほうが
仕上がりは美しくなります。

見やすい目盛りとなるように設定しましょう。

■3D/立体表示は使わない
棒グラフ、円グラフ、面グラフで
やたらと3D/立体表示を利用したがる人がいますが、
オススメしません。

シンプルな2D/平面表示がオススメです。

■グラフ領域はパワーポイントの背景色に合わせる
エクセルの場合、特別な設定をしない場合は、
グラフ領域が灰色になります。

パワーポイントでプレゼンするための資料としては
灰色は見づらくなってしまいます。

パワーポイントの背景の色に合わせましょう。

いかがでしたか?

誰でも簡単にできる基本的なことですが、
やっているグラフとやっていないグラフとでは
わかりやすさがまったく違ってきます。

是非、あなたもこのポイントに気をつけて
分かりやすい美しいグラフを素早く作成してくださいね。
 
 
グラフを作成する時には、この記事も参考になると思いますので、
ぜひ参考にしてくださいね。

■プレゼンマスターのパワーポイントテクニック:エクセル・グラフ
パワーポイントにエクセルをキレイに貼り付けたい
わかりすいグラフでプレゼン資料を見違える!

2010年08月16日 | 固有リンク |

パワーポイントでグラフを完全にコントロールする

パワーポイントでプレゼンの資料を作成していると
グラフを利用することがありますよね。

グラフを利用する場合は、エクセルで作成してから
コピーして貼り付けて利用していると思います。

そんな時、グラフをもっと細かく設定したい、
と思うことありませんか?

もちろんエクセル側で細かく設定できる項目もあります。
エクセルのグラフでも、意外なほど細かい項目まで設定できます。

しかしながら、エクセルが不得意な人にとっては
エクセルのグラフ機能で細かい項目の設定は
余計に時間がかかってしまうかもしれません。

そんな時の方法とは?

■エクセルのグラフをパワーポイントに貼り付けた後、
 図形に分解して編集する

という方法です。
この方法なら、多少手間はかかりますが、
エクセルの初心者でも、パワーポイントでグフラを
完全にコントロールすることができます。

具体的なやり方としては

■エクセルのグラフをパワーポイントに貼り付けた後、
 グラフの上で右クリックして、
 グループ化>グループ解除を繰り返す

これを繰り返して、エクセルのグラフをバラバラにするのです。

バラバラで図形になったエクセルのグラフの設定は
簡単にできます。

フォントも、文字の大きさも、グラフの色も
簡単にできます。

しかし、注意点もあります。

一度このようにバラバラにしたエクセルのグラフは
二度とエクセル上で修正できません。

ですから、できるだけエクセル上で
グラフの設定をすることをオススメします。

しかしながら、
グラフの細かい設定方法を調べている時間がない!
という場合もあるでしょう。

そんな時の方法として、このやり方も覚えておくと
いざという時、役に立ちますよ。

※上記内容はパワーポイント2003以前のものです

2010年08月09日 | 固有リンク |